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2022年4月13日水曜日

ボランティアについて。


個人活動は一先ず傍に置いて、ボランティアって「ボランティアしたい人とボランティアの受け入側との意思疎通」が大切だから、いい関係を築きたいなら双方が互いを知った方が良いと思うので書く。
大学生に限らずボランティアをしたい人は多く、年齢や性別、経験などは不問で一人でも複数でも参加できるのがボランティアのいいところ。その多くは「自分が地域や誰かの役に立てることが嬉しい」という貢献度、充足感、やりがいなどがある。

受け入れ側も「自社を知ってもらい、商品やサービスの接点かも!」「現場通して社会や地域の現実を知ってもらいたい」「自己成長の応援」など様々な思惑があって受入れる。したい側と受入れ側の期待が合致すれば、最初こそ1回だけど、その後も持続的に活動してくれてファンやサポーターなどになってくれるかもしれない。ここでのポイントは「主体性」であり、当事者が自分ごと化できるかどうか。

でも、ボランティアって「したいことをする活動ではない」し、受入側も「人手不足の補充人員」でもない。自分の知識、技術、経験を発揮して地域や社会に貢献するのがボランティアの醍醐味と思ってるので、「タダではできません」とか「有償ボランティア募集」とか、わけの分からない誤情報は困る。
インターンも同じ、初めて学生インターンを受け入れた20年前、あれから今も2人とは繋がっている今。

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