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2022年4月26日火曜日

何気なさの中にあるキーワード。


大学に着くと学生が敷地内の地面一面にチョークで絵を描いてワイワイ楽しんでいて、絵を避けて通る際に「スミマセン、通りますねー」と声をかけると「どうぞー!踏んでも大丈夫ですから!」と何倍もの大きな声で返答してくれて元気をもらった件。何のために描いているかは分からなかったけど、保育など学ぶ学生も多いことから同じ目線を体験しているのかな?愛大や松大では見たことのなかった光景。

「コンビニで売ってたらいいのに・・・」と、商品へのリクエスト。「なんで?コンビニって定価、もしくは少し値段の高い商品もあるんじゃない?それでも買うの?」「買いますよ!だって“便利”ですもの」「“便利”ってナニ?」「便利??うーん、家の近くにある。いつでも(24時間)開いてる。新商品が多い。」「そうなんだ、家の近くにコンビニあるんだね。」「はい、あっ!キャッシュレスもいい。」

「私はスーパーの方が品も豊富だし、安い気がするけど、スーパーは行かないの?」「うーん、行くけどスーパーって大きいよね(と相槌を周りに求める)。そんなに種類(選択肢)もいらないし、安いといっても10円-20円だし」「そっか、メモする!」「キャキャキャー!」。
何気ない会話だけど、とても重要なコトを聞いたような気がして振り返り。そして一人暮らしの冷蔵庫は小さい。

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