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2022年1月9日日曜日

ココ大付属学園【冬】終了。


ココ大付属学園【冬】では、シルバー人材センターへ有資格者の方に子供たちの見守り役をお願いした他、松山東雲女子大学からは保育を学ぶ8名の学生を受け入れ、子供たちの見守り役をお願いしました。シルバー人材センターの方は、その名の通り60歳以上で、これまでの経験は学校の先生や園長先生などを歴任したスペシャリスト。そんな方々と一切の資格を持たない私が仕事をすると、色々と驚かれます。

とは言え、共通の話題には子育てなどがあり、互いの子育て経験を話すと“ノンフィクションだから面白く”て笑ったり、驚いたり。一致した価値観の一つは「経験は一つでも多い方が心が豊かになる」ということ。
松山東雲女子大学とは「子供たちとの接し方」について話す。子供たちは直感で(この人と遊びたい!)と学生に近づき、触れ合って関係性を続けたり離れたり。「印象的だった子はいましたか?」と、尋ねると。

子供の癖や言葉遣い、仕草、態度、性格などを触れ合いの中で感じていて頼もしかったり。ココ大付属学園にはナビーラ、アヤカさん、トモミさん、セイコさんというスペシャリストもいて“人ありき”の事業。雰囲気って人が醸し出すから人が大事。
松山城の梅が咲き始め春の到来を感じさせる季節になっていた。ココ大付属学園【冬】はこれにて終了。日常に戻る!

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