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2022年1月9日日曜日

【7日目】振り返り。


子どもたちに謝ります。「“なんでやねん”と、何回も言いましたが関西弁は喋れません。」「どこに住んでるの?→ハーモニープラザに住んでます。」「生まれはどこ?→インチキ星です」「何組だったの?→からあげ組です」など、数々のインチキを答えてきました。そのたびに子供達が真顔で驚く表情が可愛く、またツッコミ機会でも“いい答”をしたと思います。
ただ中には「インチキをネットで調べたぞ!」と探偵のような強者もいて、インチキが剥がされる。

夏も参加した子どもたちは成長の様子を見せ、初参加の子どもたちは積極的に自分の意見を出せるようになり、一体感の雰囲気を感じた所で冬編は終わり。「次は春だね!」と手を振る子どもたち。「(春編の)申込日はいつですか?」と保護者。2ヶ月後には申込をおこなっているはず・・・。

基本的に寛容の姿勢でしたが、子供たちを叱った時もありました。分別を曖昧にしては今後も繰り返すと思ったからです。なので叱る理由を子供たちにハッキリと伝えました。第三者から叱られることも少なくなった昨今ですが、預かる役目とはゲスト扱いするのではなく、大人でも子どもでも共通の“道徳”について学ぶ時間でもありました。お互いに信頼してるから言えたコト。

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