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2022年1月10日月曜日

邦画、洋画を見るのも仕事。


日本の興行収入で邦画、洋画の比率が邦画の方が多くなり7-8年。それまでは洋画大作に押されて洋画の邦画興行収入に占める割合は多かったものの、昨年(令和2年度)は(コロナウイルス、鬼滅の刃の影響大だけど)邦画が76.3%、洋画が23.7%と差が大きかった(ちなみに令和元年度は邦画が54.4%、洋画が45.6%)。日本で公開される洋画は有名な俳優、有名な監督、続編、シリーズ、リブートと数字を見込めるのが多い。

だけど、配信系が普及して日本未公開?オリジナル作品?という作品もラインアップされていて、でもパッ!と見は大作に見える作品を発掘するのが最近のハマり。でも超有名な俳優は出ていないし、どうなのかな?と思って見てみると、(えぇー)と思う内容で、違う意味で“面白かった”件。そして、エンドロールでどこのFCが作品に関わったかインセンティブを受けた作品かの有無もチェック!

上官が謎のAIで、それは超極機密事項で案の定、上官は無敵で自我もあるけど何を狂ったのか人類滅亡で浄化させようとして無敵のはずなのに、銃で倒れてしまったり。宇宙ステーションのクルーは選抜で超優秀な人材なのに自己犠牲で己の役割を自覚したり。また、なんだか分からない気候異常に街は破壊される中、ひたすら逃げ回り、クライマックスも車で逃げながら「大丈夫だよ」と言ってフェードアウト。
邦画も洋画も見るのが仕事です。

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