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2022年1月2日日曜日

やってみないと分からない。


新年早々、電線に引っかかってしまった凧が風になびいて寂しそうだったのパチリ。「やってみないと(学びがあるか、ないか)分からない」こと。頭では電線の近くで遊ばないと理解していてもヒモを延ばし過ぎたり、風にあおられたり等、理解がおよばなことはよくある。その結果として、この凧は使いものにならず破棄。「勉強代」なんて揶揄される典型の様子。

閑話休題。年末年始は2022年の占いで「信じる、信じない」の真っ盛り。否応なくSNSなどに表示される占いをクリックしてはフムフムと思っても数秒後には忘れてしまう脳。どんなコトが書いてあろうと本人が「やってみないと(≒行動に移さないと)」机上の空論には代わりなく【やってみないと分からない】となる。成功や失敗は、よほどのことがない限り最初からは分からず、他人の評価ではなく自分の評価で決めるべき。

「やった後悔はだんだん小さくなるけど、やらなかっただんだん後悔は大きくなる」とは上手に表現していて(なるほどー!)と共感。経験から得られるコトはとても多く、やる前から情報に振り回されてズルズルと後回しの挙句せず、しなかった後悔に悶々とするなんてもったいない。ちなみに始めるなら“条件など全てが揃ってから始める”と、言う人がいるけど条件なんて永遠に揃わないよ!気持ちを行動に移した以後は“走りながら整える”べし!

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