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2021年8月26日木曜日

【29日目】子ども達のナゾ

今さらながら、子ども達は“名前を知らない子とも遊ぶ”事実を知る。ココ大付属学園には48名が登録していますが、通し利用の子どももいれば、都度利用の子もいて全員が毎日いるわけではないので子ども達は“その日”に一緒だった子と遊びます。「シマシマTシャツの子と遊んだ」「メガネの子と遊んだ」などを聞くと、名前を聞かずに遊べるってことは、場所や雰囲気に【安心】してるんだ、と思ったり。

子ども達の新しい遊び?に「マスクを外して素顔を見せる」がありビックリ!コロナ禍で常時マスク着用となり1年以上、顔の半分がマスクで覆われているので、「マスク着用時の顔の印象」と「マスクを外した顔(素顔)」のギャップを楽しんでいるようで、へぇーと思う反面、うーんとも思ったり。ある日、マスクとメガネを外した私を見たら「えっーーー!そんな顔なん?誰?誰なん?本当にインチキ先生なの?」とドン引きされる。

子ども達は画面を見るとタップしたがります。画面≒タップでPC世代の我々からみるとマウスを使ってカーソルを動かす操作が不思議に見えるようで、カーソルを指でタップして動かそうとします。無意識にするので環境がそうさせているのですが、先日プロジェクターに投影したスクリーンにもタップを試みる子どもがいてビックリ!我々はいづれ、このような子ども達のお世話になることを忘れてはいけないと。

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