私の場合は“とりあえず最後まで一通り書き終える”のが性に合っていて、一昼夜寝かせてたら推敲に入る(一度、企画脳から離れ、改めて見直すと気づきが多いため)。ゴールデンウィーク前に3本書いたものの、どこか悶々とした気持ちのままで就寝。
3本は独立しているものの連動していて、効果や成果は紡げたものの、それぞれとの「接合面(連携ポイント)」と個々の「キャッシュポイント(収益性)」が弱いと分かり、書き直し(涙)。でも、イマイチなアイデアで(イケてない・・・)と自分でもわかる。家事をしたり、散歩にでたり、記事を読んだり、寝落ちして、何かが“落ちてこないか”期待するもナシ。でも、夜中に風音と雨音で起きてしまった時に落ちてきた。。
不思議なもので、書けば、ごくフツーなことなのに思いつくまではゼロなんだから(そりゃ、当然)。考え抜いたかは分からないけど、考え抜こうとしたのは事実。書き直しは面倒だけど、キータッチも軽く感じるのだから、ホント不思議。溢れる情報やトレンドにホイホイと乗ってしまいそうだけど、「普遍的な本質はどこか?」ということ。それを得るには「Why?」をひたすら繰り返す。基本であり基礎!
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