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2021年5月30日日曜日

イチイチややこしい奴。

一人暮らしの強い味方の「レトルトカレー」は、この域まで到達しているのかと。「手間いらずな便利」でボンカレーなど、カレー自体を先ずは手軽に。次にLeeなどで「辛さや量などで他社との差別化」が行われて、各地域が(あれ?自分たちが食べてるカレーって他のカレーと違んだ!)と気づき、「ご当地」を前面に出した「ご当地カレー」が大爆発。自衛隊などもカレーを出すほどの熱になる。

そして、カレーは「教材」となる。5月29日付日経プラスワンで「学校発レトルトカレー」が紹介されて、久万高原町の上浮穴高校の森林環境科の生徒が考案した【まろやか高原カレー】が第4位となっていた。紹介されていた10種類の学校カレーのうち、【まろやか高原カレー】だけが緑色。てっきり“ほうれん草の緑”と思ったらピーマンで“規格外のハネもの”の活用にも繋がっているとか。地元企業が協力していて素敵!

以前、上浮穴高校からいただいた「クロモジ」のオイル、(貴重という説明を受けて)大切にチビチビ使ってます。記憶が確かなら野村高校(野村町)とか三崎高校(伊方町)でも特色ある授業をしてたような。でもレトルトカレーって一つ550円とか600円がフツーなのね、800円のもあるのか!オジさんなんか一人だからカレーを作ることはない。だからスーパーで4個600円とかのカレーを買っちゃうのさ。

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