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2021年5月15日土曜日

どんなことでも書けるように。

疲れていたのか、単なる見間違いだったのか、それとも幻だったのか?野菜たっぷりで美味しそうに見えた「唐揚げ弁当」を買って、いざ蓋を開けたら(えっ!えっーーー!)と、野菜たっぷりと思われたグリーンは、プラスチック容器に描かれたプリントだった件。思わず唐揚げを持ち上げて確かめてしまったほど。唐揚げを持ち上げると、申し訳ない程度に千切りキャベツが入っていて(良心の呵責か!)と思ったほど。

とても精巧にできたプリント(瑞々しく見えるレタス!)にアッパレ!とパチリ。今、考えれば安かったな、その安さに反応してしまった自分の浅ましさを猛省。(“上げ底”とか“偽装”よりかはいいか・・・)と、謎理論で納得。おかげで味が全然入ってこなかったよ、ちゃんと栄養が取れる食事てくださいと、言われてしまうよ。いや、でも一人暮らしだと本当に野菜1個なんて多すぎ、カット野菜のありがたさがわかる。

と、ごくフツーの些細な出来事でも日記は書ける。という練習。日記を書き始めたいという人から「どう続けたらいいのか、ネタが続くか心配」と、書く前から心配されていたので「大丈夫!私なんて日頃の鬱憤晴らしに書き続けて10年、4500回以上続いています。」と。誰のためでもなく自分が忘れてしまう些細な日々を書くことで、振り返った時の楽しさへの投資みたいなもの。1日後には74%を忘れてしまうとエビングハウスも言ってるではないかと。

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