日記を検索

2021年4月4日日曜日

親は応援団。

片付け中に出てきた長男くんの成績、語学勉強から始まりココまできました。2000年に生まれたこと、スターウォーズのジェダイから“時代”くん。「トキヨくん」なんて呼ばれた時もあったけど「ジダイくん」。将来、海外で「Jedi?really?Wow!Super cool!」となることも想定して(親の勝手な妄想です)命名。そんな彼は絵に打ち込んでいる。親って子供の一番の理解者であり、応援団長だよね?と。

子ども達の感性をどうしたら育めるか?を考えて、周りの子ども達と一緒に松山城や海岸の漂着物から物語を創作してもらったり、蓄光材塗料で星座を自由に創作してもらったり、街中で「顔など」に見える建造物や光景を擬人化して喋ってもらったり、ダンボールで家や店を創り街をつくったり、思いつくままの想像力を爆発させてもらったけど、全員が成長してしまい個々に興味関心が異なり遠ざかって10年ほど・・・、それはそれでOKではある。

誤解を恐れずに言えば、子ども達の可能性を応援することは最高の“投資”。最初は親のエゴかもしれないけど、色々とトライ&エラーでその子の好きなコトが見つかったら、それだけでも素晴らしい。「夢に向かってね!」とか「夢を大切にね!」と言っておきながら「いつまで夢なんて見てるの!」と子どもの気持ちをへし折る親がいることを知り、なんと悲しいことかと。所有物じゃないんだけどな・・・と。

0 件のコメント:

コメントを投稿