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2020年12月24日木曜日

不思議なコミュニケーション

世の中はクリスマスイブ。だけど昨年一昨年も、さらにその前もクリスマスイブ感ゼロ。そもそも意識していないからだけど、今年は朝散歩でホテルのロビーに飾ってあるクリスマスツリーが毎日、無意識でも目に入るからそうかと。冬至を過ぎて、これから日が少しずつ長くなるけど、朝5時は真っ暗で寒い!けど、見知らぬ人たちと声も掛け合わない会釈程度の“不思議なコミュニケーション”で互いの存在を確認。

コミュニケーションと言えば「2回目のアポ取りが難しい・・・」と、悩みを打ち明けられる。初対面の方との1回目は挨拶も兼ねてだから大抵は会ってくれるけど、その1回目のコミュニケーション(やりとり)次第で2回目、3回目と話が進むか否かが決まる。2回目のアポ取りが見落としがちなのは「1回目の終わりに、“今後の進め方”として次回の日程と窓口担当者名を尋ねる」のが基本、難しいことはなくシンプルにすればいい。

確実性を高めたければ「次回(2回目)に提案資料をお持ちします。」と加えればいい。それでも2回目に繋がらない時もあるけど、それは「(今は)縁がなかった。」と思えばいいだけのこと。逆にコチラから(ムッ!ちょっと違うな、続かないな・・・)と思う時もある。1回目の「コミュニケーション(やりとり)」で気をつけているのは、できるだけ「相手の情報を引き出す」こと。これで2回目に提示する資料へ反映できるし、資料に指摘があれば3回目のアポも取りやすいということ。

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