教室を出たら「すごく面白かったです!」「めちゃ、共感しました」と学生から感想をいただく。愛媛大学での2019年授業も昨日で終了!これまでと少し異なり「課題改善で稼ぐ」をテーマにどうやって生き抜いてきたか?の話。230人もいた教室は熱気ムンムンだったけど「前回は280人でしたよ!」と言われ、ものすごい学生数に伝えている責任を実感(余談だけど、サンタの格好で授業を受けた学生がいた!)
学生らに響いたのは考え方で「課題をギリギリで超える人と、どうせ課題を超えるなら自主的な課題を一つ上乗せして超える人では高さと着地点が異なる」「目的と目標は異なり適切に設定すること」「課題とは何か?」「実施した事ではなく、実施した事から創出された価値は何か?」そして「課題の改善化を事業にすることで収益は生まれる」。赤裸々に伝えのが良かったよう(笑)
これからを担う彼らにエールを送る一方で、かれらが社会へ出る頃を想像すると今以上に理不尽だらけなんだろうなと。「現実なんてそんなもんだよ」と正論のように諭されるのがオチでいいんだろうか?と思ったり。知れば知るほど知りたいことは知れず、突き進めば突き進むほど離れてしまう感あり。授業という形態だったけど「生き抜く術」を伝える。
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