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2020年12月1日火曜日

今日も話そう。

「世界一美しいスタバ」の称号を持つ富山県環水公園店、そう言われると周りの景色(運河や緑地帯など)の雰囲気も合って「コーヒーが目的でなく、空間と時間をココで過ごしたいが目的になるよね」と(でも、店内に入ってない・・・)。あくまでも“ロケ地”の専門家としての視点です。平日の午後にも関わらず店内外でまったりしている人多し「これで混んでるとは言えません。週末はものすごい行列ですよ」と担当者。

「FCへのモチベーション、熱量は何ですか?」と私自身よく質問されるので、FC担当者に聞いてみる。すると「うーん」と傾げながら「周りが喜んでくれる点ではないでしょうか?」と管理職。「撮影が来たら色々な人が喜ぶでしょ、だから自分も嬉しい。」とのこと。もう一人の職員はその場では出ず、でも色々と考えてくれていたようで、車中で「地域の話題が増えることに携わってるワクワク感です。」と教えてくれる。自分の言葉で表現できるのはいい。

「じゃあ、理事長は?」となるのでJFC理事長職として「全国各地に顔が見える同じ想いを持つ仲間がいることがモチベーション」と返答。酒も入ってないのにこんな話を日中から平然とするのだから面白い。JFCに加盟する120以上のFCの多くは県庁や市役所、観光協会や商工会議所内にあるのでイメージは堅く静かに思われるけど「FCは待っていても何も始まらないので動くのみです。」というイケイケFCも少なくないという事実。

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