生産者を訪ねる授業【体験!みかん農家】が決まりました!温州みかんの本格シーズンを迎える中、今回も授業を引き受けてくだったのが松山市沖、フェリーで10分の「興居島」で柑橘を栽培されている「ごごにゃんファーム」さん。園主の石川雄介さん、真里さんご夫妻は30代の移住者、お二人は愛知県、大阪府の出身ですが青年海外協力隊でアフリカ・ナミビア共和国に赴任していたというユニークな経歴があります。そしてナゼ?愛媛、松山、興居島へ・・・。
どこかのTV番組のようですが、当事者から直接聞けるのは臨場感もあり楽しいです(みかんを食べながらの談話は美味しいはず!)授業は、高浜港に12時に集合。フェリーに乗って興居島へ(港の向こうに興居島は見えますがフェリーに10分乗るだけで“旅”を感じることができます)。興居島からは石川夫婦についていき園地へ向かいます。今回、ご用意していただいているのは平地の園地です(険しい斜面ではないのでお子様でも大丈夫!)
収穫の方法(ミカンを優しく切るなど)を学び【味見しながら収穫】です。今回は柑橘や生産者の魅力も発信するでの収穫の様子は映像などに収録させていただき、参加者にはインタビューも試みます。満足していただけたら選果場で収穫したミカンの選別を行い、生産者の日常を伺いながら「興居島みかんが美味しい理由」を学びます。もちろん!収穫したミカンはお持ち帰りできるのがココ大授業の特権です(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿