じゃあ、実写の世界はどうかと言うとプロデューサーや地域はコロン禍での撮影に四苦八苦、五里霧中の暗中模索。「フェイスシールドをしていると照明部や撮影部に支障が出る(光量やピントなどが気になる)」「ツバが飛び交うほどの熱量が高い演技がしにくい」はJホラーの旗手、清水崇監督。撮影を受け入れる地域も【安心・安全の確保】が求められ、これまで以上に衛生面などに配慮し、制作側、FC側の双方が知恵や工夫で撮影に挑む。
現実的には撮影期間に数日間の予備日(これまでの天候を考慮した日数ではなく更に数日)が必要だけど、予算が膨らむので苦渋の決断でシーンをカット、それに伴い出演者もカットし撮影期間を圧縮。(うーむ、そこまでギリギリな撮影で作品の質は大丈夫か?)と思っていたら「映画撮影は不急不要かもしれない・・・と自問自答に陥った」とプロデューサー。(そうだよね・・・悩ましい)と思い、アニメと実写の制作の違いから色々妄想したり。結論出ず!
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