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2020年11月3日火曜日

対価は鍋焼き。


「相談があるので会えないか?」と一回り以上年上の方。「どうしたんですか?」と尋ねると「相談を預かり、誰に相談すれば良いか考えたら・・・」私だった件。聞けば「公益事業をどう運営するか?」で関係者も集まる席に招かれる。今回の場合、「公益性は誰が享受するのか?」がポイントで、浅くとも広く世代や性別など関係なく考えるか?狭く深く特定の方が享受するか?どちらにせよ享受する方が「私に必要か?便利か?」と思ってもらう必要がある。

そして、一度しか来ない方を対象にするか?それともリピーターを対象にするか?でも大きく違い、いつ来るか分からない誰かを「待つ」ことになり、リピーターは次があるという前提で「打つ」ことができると伝える。(むむっー!)とその場がなり、散らかした話を整理し「リピーターを軸に一度しか来ない方も対象にする」で収まる。そのために手持ちの資源の充実を助言する。

「いやぁ、助かったよ」と役に立ったようで何より。お礼は「鍋焼きうどん+昆布の天ぷら(850円)」をご馳走していただく。面白がっていただいて数年、【相談できる奴(≒アイデアを持つ奴)=私】というイメージが結びついているようでありがたい。「柑橘と言えば・・・」「愛媛と言えば・・・」と同じで、イメージの上位3位までに食い込まないと厳しいかもとメモ。

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