部活を例とすると、以前は部員の指導や鼓舞に都合よく罵ったり、ビンタや先輩後輩の上限関係、無理なメニューなどを「乗り越えることが美徳」とされ、乗り越えない奴はダメな奴とされ、ペナルティなどを課せられ、根性論で人格さえ歪ませてしまったり。でも今は「暴言や体罰、イジメ」とされ、自身も「それらを」乗り越え、同じ苦しさを課すことで「仲間だ!」と思っていた指導者は(えっ!ダメなの?どうしたらいいの?)と否定される自分に狼狽・・・。
そういう環境から抜け出すにはどうしたらいいか?と言うと、これまた私見だけど「“圧倒的な何か”で周りを認めさせるか?もしくは外に出るか?」が早いかも。“圧倒的な何か”は論理的な思考でも多彩な情報の質でもプレゼンテーション能力でもコミュニケーション能力でもなんでもいい、鍛えて突出することで上下左右を説得、納得させてしまうのもアリ。ただ一つ、“圧倒的な何か”は「残業時間」でないことは確か!写真は圧倒的な経験値で課題の改善へ助言する四戸さん。
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