市町で最初に面白がってくれたのは大洲市、映画の撮影もさせていただき、その後は公益活動支援のアドバイザーに就任。松山市からは誘いを受けて愛媛県での職を辞めて市職員として3年間、FCや観光誘客に携わり、その実績はココ大に繋がった。西予市で4年間の地域づくりアドバイザー、四国中央市では3年間の講座、久万高原町では5年間も「地域づくり」に携わらせていただき各地で仲間に入れてもらった。
振り返ると「地域(私の場合は「愛媛県」)をどれだけ楽しむか?」を意識し、地域のファンになったこと。ファンになれた理由は「自ら愛媛の魅力を発掘し、その魅力を自分の言葉で発信できた」から。その途中で「困った人」も時々現れたけど「そんなこと(自身が悩んでいること)を微塵も思っていない人のために自分の時間を使う必要はない」ということ。
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