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2020年10月18日日曜日

鬼滅の刃初見。

それまでの慣例を破ったと言われた「レッドクリフPartⅡ」の公開直前に合わせ宣伝を兼ねた「レッドクリフPartⅠ」のテレビ放映。今となっては、フツーで集客に必須な手段で用いられるけど、当時は話題になった。直前放映のおかげかPartⅠ(2008)もPartⅡも50億円ほどの計100億円超の興行収入があり、以降テッパンの集客手段となる。で、劇場版公開に合わせてTV放映された「鬼滅の刃」を初めてみる。

ウェブによると劇場版は公開初日に42回!も上映(TOHOシネマズ新宿など)され、全国では初日に計7759回も上映された作品なんて聞いたことがない。この作品を機に映画館も席が完全開放で満席状態(飲み物OK、ポップコーンNGはこの際、しょうがない!)だったと思うと、今年の興行収入の1位は確実と予想。昨日のTV放映(23:50終了にビックリした!)も終わり方が話の途中だったし、あの続きが劇場版なのか?

初めて観た&TV放映で印象的だったのはその他に「約10分ごとに約2分程度のCMが入ったこと」「スポンサーの数がとても多かった(10社以上あったと思う)こと」「水と藤の花の表現がとても綺麗だったこと」「登場人物の名前が難しい漢字で読めなかったこと(でも漢字の勉強になった)」「SWとかHPなどのエッセンスを感じたこと」「単なる鬼退治ではないこと」など。でも最も驚いたのは私などの無知の初見者が物語についてこられるよう説明(セリフ、シーン)が多かったこと。

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