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2020年10月16日金曜日

援軍現る(涙)

「フィルム・コミッション(以下:FC)はどうやって運営してるんですか?」「FCは職員が希望すればなれますか?」「ロケ候補地写真はどうやって集めているんですか?」「FCがおよぼす地域への効果は?」「愛媛県のロケ地マップがないのはどうしてですか?」「これまでどんな作品を支援してきましたか?」「どうして愛媛にFCができたんですか?」「県職員としてFCに協力できることはありますか?」など、質問攻めにあう。

「FCを生かした関係人口の構築・推進を検討したい」という相談から、伺ってみると若手職員が数名待ち構えており、有志で事業を検討しているとのこと。そのテーマが「FCとの連携」で涙が出るほど嬉しかった件。彼らが独自に考えたFCとの連携アイデアを聞きコメント、そして、せっかくなので手持ちのネタを伝え驚いてもらった(笑)。すると、目の色が変わった若手職員!話が具体的になる。

どれも、素敵なアイデアでFCから言えば、願ったり叶ったり、全てOK!若い人には無条件で包み隠さずをモットーとしているから、刺激強めの話もあったけど、もしかしたらパートナーになるかもしれないから表も裏も大放出。「どんな作品が来たら嬉しいですか?」「愛媛には無理と思われているSF作品!だって宇○戦○ヤ○トや銀○だってロケハンして、もう少しだったんだから!」と

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