そんな授業の中で、フラリと立ち寄っていただける授業もあります。例えば、たまたま10月3日(土)14時頃に「グリーンコート」を通りかかったら【折り紙(おりがみで考える生物多様性)】授業をしているはずです。市民先生の宮川さんが秋の昆虫と言えば「赤とんぼ」、そして来年の干支の「ネズミ」の折り方を教えてくれます。その場で作り方を覚えたら、家などで再現してみてください。折り紙で再現した自然ジオラマも登場予定です!
折り紙の折り方一つ覚えておけば役に立ちます。そう思ったのは18歳で米国へ行き、まだ英語も話せない中で「日本語を学ぶアメリカ人学生」と2週間のサマースクールに参加した時、友達になりたいんだけど互いに言葉がカタコトで何か共通の接点を見つけようとたどり着いたのが折り紙で、向こうが「やっこ」さんを作れば、私は「鶴」を作って、互いに「オッー!グッド!」と親指立てて交流。折り方は自然も繋げれば世界も繋ぎます。
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