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2020年8月6日木曜日

ようこそ諸君!

期待と不安が入り混じる参加者へどうやって自己紹介しようかな。「印象」で先述したように、画面でパッ!と見ても迫力ないかなら(笑)。失敗談にしようかな、無力感に悔しさを感じたり、予想通りに進まず借金背負ったり、撮影中に警察署へ連行されたり、気がつけば都合よく使われていたり、いつか小説にしたらベストセラーになるんじゃないかと妄想。そもそも「お前、誰だ?」になりそう(涙)

これから200名の参加者と共に学ぶに際し、背景や動機が一人一人異なるから聞くと面白いだろうな。Uターンだったら地元だから郷土愛だろうか、Iターンだったら自然や環境が魅力的に感じたのかな。愛媛の学校に進学したまま、愛媛人になった人もいるし、結婚を機に愛媛に構えた人もいるし、転勤を機に根を張った人もいるし、留学生もいれば最近は地域おこし協力隊も多い。特になくとも「ふと」したことで地域を学びたいもOK。

どんな動機でも共通するのは「期待が(少しでも)描けた」こと。あとは、その期待をどう持続・発展させらるか?その為には理想だけでもダメ(喰えない)、目の前だけでもダメ(期待がない)。「課題改善で稼ぐ、あれは面白かった。地域に抜けてる話なので入れてください」と依頼主。どうやって稼ぐか?副業も複業も「3年前」と比べたら理解や浸透が進んでいると思うと私も期待したいよねと。

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