今回はコロナウィルスの感染拡大防止に、ロケ支援撮影におけるガイドライン&チェックリストが適用されてから初の撮影だったから、その点についても状況を見守る必要があったけどお預けとなる。撮影支援に確保していた数日がポッカリ空く。ピンチだけどチャンスに変えるしかなく、何かできることはないか?と思ったり。「作家デビュー」を意識した時もあったから書くか!?
残念だけど今回も貴重な経験に間違いない。不可能と言われた撮影を実現したこと、撮影中にパトカーに乗って警察署へ行ったこと、スタッフと大げんかしたこと、絶体絶命のピンチに突如救世主が現れたこと、門前払いで凹んだ日々、エンドロールで涙を流す歪んだ映画愛など、意外と事実・現実の方が作品よりも面白かったり(今、思えばですが・・・)。と、思うと、やはり私はツイてると思う(涙)
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