「城山周辺には鎧武者の幽霊が出るんですよ、特に〇〇町。」と教えてくれる。「涼しくなるねー、いいね。」と話を合わせるのも(恨みつらみなどであり得るかも)と話に乗ったり。松山城に続く裏山の獣道には「大きい穴」があって、幼少だった我が子たちと遠足などに来てはワーキャー!言って騒いだっけ。巷では「幽霊寿命400年説」が流行っているし、やはり夏だと涼しい話に感度が高くなるねとなる。
隣町には写真を撮ったら無数の手が出ていたという池があると言うし、どこで聞きつけたのか、Jホラーで有名な某監督チームが某地へシナハンにやってくるし、ギャグマンガから恐怖映画まで描く漫画家原作の作品をスリラー、ホラーにピッタリな建物で撮影したいと相談されたら「勘弁して!」と断られたり・・・。その他、スリーピーホロウのような伝説もあったり、不思議な言い伝え、現象も意外と多い愛媛を知った週末。
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