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2020年6月27日土曜日

たかがカレー、されどカレー。

「このカレー、ロケ弁としても有名で、カレーと言えばココという組も多いんですよ。」「へっー、何がそんなに美味しいの?」「濃厚で甘さを感じつつスパイシーです。」「あれ!バターが付いてますよ?じゃがいもが入ってますよ?じゃがバター?」「あっ!バターライスかと思って乗せてしまった。じゃがいもはかじります。」「うわっ!濃厚!」ロケ現場でも有名なカレーを囲んで会話は弾む。写真はビーフカレー。

「撮影中の楽しみは食事です。」とキッパリ言い切ったキャストなど関係者。色々なエピソードを聞いて改めて「ロケ弁」は単に味だけではなく大切な役割も担っていると思ったり(相変わらず、ドドッー!と考えが深くなりがち)。以前からロケ弁について「あーだ」「こーだ」書いてました(笑)たかが弁当、されど弁当なのがロケ弁。撮影現場に女性スタッフも多くなり、献立も様変わりしているよう。

これまでガッツリ!な弁当が多かったけど、地物を活用したご当地弁当、ベジタリアン向けの菜食弁当、ハラルなどに対応したヴィーガン弁当。単に空腹を満たすだけでなく栄養や体調の源、そして撮影への意欲増進のような位置付けになってきているとのこと。「ロケ弁による体調と環境と撮影のエコシステム」を確立できたらスゴい。「相変わらず、変なことを考えますよね・・・」と、一蹴される(涙)。

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