*写真と内容は関係ありません。 |
「何のプロか?」については、これまでにアレ、ソレ、コレなどで何度も書いてきましたが、この状況で改めて考えさせられる。ギグエコノミーと言われる単発業務は発注側も受注側も双方にメリット(保障制度や融通がきく時間活用など)を感じていたものの、NHK「クローズアップ現代」を見て課題に頷く。そもそもウーバーは生業の専業じゃないよね?と思ったり(違うかな?)
ギグワークでなくても「自分が商品」の個人事業主、【特徴】を持っていないと選ばれない≒発注されない。そして一度だけでなく持続しなければ生業にならない。持続化には「評価」を得なければならず、期待以上ならば発注は続くだろうし、期待以下だったら次回の仕事はやってこない。評価という奴は本当に厄介で自己評価は気休め程度、他人による評価≒自分の価値と言っても過言じゃない。
だから、評価を得れば次の仕事に繋がるから評価を得よう画策するけど、これはワナ。発注者の評価は受注に直結してるけど、本当はサービスや商品を享受する受益者(市民など)で、彼らからの評価が真の評価。しかし、これらの評価は間接的で広まりにくいからSNSに価値を求める。双方から好評価が得られていれば全く問題ない話けど、何かがズレること多い。
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