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2019年12月8日日曜日

勝手に講評。

各賞の副賞として用意されたのは佳作が「カメノテ(怪獣の手のような貝)」、準グランプリが「みかん1年分(温州みかんのMサイズで約100g/個だから36kg?)」、そしてグランプリが「要塞の1年間使用権」で何に使うかは受賞者次第!「要塞で仲間と撮影したいです!」とグランプリ受賞の正岡さん。冗談のような要塞の1年間使用権、撮影でも良いしグランピングのような活用もできると妄想。

「密度が最も濃い作品でした」と評したのは準グランプリの草苅さん。「四国に入った時のコンマ秒のガッツポーズが印象的だった」と評したのは佳作の石川さん(Road to SADA -CAPE)。「物語を想像させる余韻がありました」と評したのは佳作の角さん(みさきへ)。そして「個人的に可能性(将来性)を強く感じました」と評したのは、2回目にして初登場のアニメ作品で奨励賞を受賞した「岬のかなた」の陽幸さん(学生)。

「少し説明が多い気がしました(≒想像できる余地が少ない)。説明を抑え映像でもっと表現できれば良かったと思います。」「全体は綺麗な映像だけど、アナタがどこに感動して表現したいのか分からず惜しかった。」「音楽の扱いには気をつけてね、聴覚と視覚では聴覚の方が反応速度は早いと言うし、印象が引っ張られてしまうことも、自然音も有効です」とアドバイスも。佐田岬ワンダービューコンペティション2019終了!

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