「ザ・レポート」「バーニングオーシャン」「ニュースの真相」「ファウンダー」「パトリオット・デイ」「マシンガン・プリーチャー」「ハクソー・リッジ」「15時17分、パリ行き」「アメリカンスナイパー」の共通点は実話を基にした作品で「事実は小説より奇なり」を地でゆく物語。(邦画でこれほど迫力があり、かつ娯楽性の高い仕上げた作品は少ないなぁ)と感じていたら・・・。
電話に出ると、声の主は映画界の重鎮ご本人。緊張することが少なくなった昨今、久しぶりに声が上ずりスマホを持ったままお辞儀しちゃったり(汗)。数々の逸話をお持ちで、いつか撮影をご一緒したいと思っていたのが叶う!フィルム・コミッションのネットワーク力はスゴいと興奮。そして重鎮の作品を見直すと、邦画だって日本ならではの美しさと迫力がある!と猛省。
「リスペクトありき」とは【世界に売るということ(著:平野暁臣)】の112p。創造性が発揮できるか?否かは「面白そう」「創造的な刺激が期待できる」「やってみる価値がある!」と感じる時で、描くビジョンの共有とリスペクト(敬意)によって決まるとのこと。これは「仕事の流儀」とも言えることで、県内外の方々と接することが多くなり数ヶ月、この「ものさし」大事!
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