信号待ちをしていると、若い男性が近づいてきて「スミマセン!今、あっちで撮影中でして、申し訳ないですが建物に沿って歩いていただけますか?」とのこと。「はい、わかりました。」と私。(へっー、撮影してるんだ、何の撮影だろう)と思い、脇を見るとロケバス、機材車などが駐車、録音や照明機材などもありスタッフが取り囲んでた。何の撮影かはわからず・・・。
TVの話。珍獣捕獲と思いきやコーディネーターの仕込みだったり、インタビューに答えた人はエキストラだったり、劇的な演出は作為的な編集の組み合わせだったり、早回しだったり・・・。倫理感を問われる番組が多くなったねと。「そもそも最初から全てフィクションと言えばいいのに、ノンフィクションを装うから問題なんだよ」。法律的な責任と道義的な責任の曖昧さを蹴り飛ばせと。
声の主はBAD NEWSという感じ。「使われてるよ!(困った人は)自分の立場の優位性を自慢げに話してる」という内容。おっ!私もそんな立場になったか!?と思いきや「なにを呑気なことを言っている!」と諭される。何のメリットも無いと思うけど、その人(実は相当年上!)にとって小生は価値があるんだと思う半分、自分自身で勝負できない哀れみを感じたり・・・。明るく蹴り飛ばせ!
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