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2019年11月8日金曜日

魅力は人が創る。

愛媛県といえば「みかん」と思い浮かべる人が多いと思うし、松山と言えば「道後温泉」「松山城」と思い浮かべる人が多いと思う。愛媛最西端、伊方町と言えば「(日本一細長い)佐田岬半島」「風車」と、その土地の【THE 代名詞】は地域を物語るテッパンだけど、地元から見ると(それ以外にも色々あるよ)と思うのは、日常的に感じていたり細部まで見ていたりするから。

第三者に興味を持ってもらうロジックは「全体→詳細」とか「ミクロ→マクロ」など段階を経ることで地域の魅力にハマること多し。私の場合フィルム・コミッションだったら全体だし、ご当地モナカだったらミクロ。誰をターゲットにして、どう思われたいのか?内からの視点と外からの視点で意見交換は予定時間を超えて白熱。そもそも、魅力が多い伊方町はスゴいねと。

ポイントは、魅力自体を発信すべきか?それとも魅力を創ったのは人(住民)なので人を発信すべきか?もしかしたら人に焦点を当てることで、創出された魅力もセットで(多面的に)発信できるかも!?深い!こういう意見交換大好き!ただ、問題は「その魅力を創る人が少なくなってる」現状。地域づくりって一筋縄じゃいかない・・・。会議終了後の外は夕暮れに差し掛かる頃合い。

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