転職するとスキル(レベル)アップと称されることが多い海外に比べ「どうしたの?」と心配されることが多い日本は昔の話か?曖昧なまま25歳頃から働き始め「広告会社→コンサルティング会社→愛媛県庁→松山市役所→NPO設立」は、一般的な大学卒業後→就職とは異なり(そもそも大学を卒業してない)奇妙に見えたよう・・・。だから就職相談は合わないです。キッパリ!
朗報届く、きっとご本人も相当な苦労をしたはず。私の両親世代は終身雇用という「退職まで面倒みる代わりに会社に尽せよ」だった。(実際に父は勤め上げた←これも死語に近い)。最初の仕事から大好き!という人は少なく、小さな成功を繰り返すことで自信がつき愛着が生まれ得意となり天職と思う人もいるのだろう。仕事を「自己成長・自己実現ツール」言い切るのは極端か。
問題は「人生100年」とか言い始めて、60歳でリタイアし悠々自適だったイメージが狂うこと。または20代、30代からしたら永遠と思える見えない未来に漠然とした不安を感じること。変えられないコトなら自分が変わればいい、転職したからといって決して安泰ではなく色々あると思うけど、踏ん張って欲しいな。私はフィルム・コミッショナーを転(天)職と思ってる。
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