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2019年8月19日月曜日

この映画界の片隅で。

どう考えても1年間で145本の映画は観れない(2018年公開の邦画のうち、FCが支援したと確認できた作品数)。3日で2本ペース!それよりも145本を劇場一般で観たら1900円/人×145本=277,500円!ジュースとか買うと想定したら約30万円/年の鑑賞代。忙しいし財布にも厳しいし、そもそも上映期間が短い「ご当地映画」、愛媛で公開されなかった作品も多く、大きなスクリーンと音響で観れたら。

「映画館消滅説」というのがあり、映画館で2時間、映画のためだけに時間を費やすのは至難になるだろうという予測。一理あるけど、映画館の絶対有利な点は2つ「スクリーンの大きさ」と「音の響き」。この2つだけは家やスマホでは再現できない、映画館だからこそ(VRゴーグルで視界を広く深くできるじゃないか?と思われる人がいるけど、ヘッドセット重いでしょ?熱いでしょ?)

いっそのこと、145本の作品と撮影地の組み合わせを当てるクイズはどうだろう?映画界の片隅にいるけど、不勉強そのもので今回の調査で初めて名前を知った作品ばかり・・・。さて145本から今回の上映に該当するであろうと作品数を絞ると94本となりました。「メチャメチャ映画観ている人いるよ!」と朗報届く。写真はMAD MAXの世界にしか見えない画。燃えてきた!

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