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2019年8月18日日曜日

失敗は例外ではなく原則

「1,000枚なのに、10,000枚注文して詫びを入れた」「申請していた場所から外れて撮影してしまい東署に連れていかれた」「メールを間違えて他人へ送信してしまった」「書類の誤記入で通るはずの内容が通らなかった」「失敗すると分かっていながら止めなかった」「四万十市と四万十町を間違えて会議に大遅刻」など、失敗談は枚挙にいとまがなく、今となっては笑い話(その節はご迷惑をおかけしました)

失敗を極端に恐れる若者。失敗=存在の価値ナシのような極端な考え方はどこから出てくるのか?周りによる「行先の照らしすぎ」か「行先の先回りすぎ」か?答を見つけようとしても見つからないことの多い昨今、「答じゃないよ、考えることだよ」と伝える。そして「その時だけ点で考えるのではなく、常日頃から考えること=問いを立てることが大切」と伝える。そもそも失敗をどう考えるかだけど、失敗は例外ではなく原則


とはいえ、どうすれば日常から失敗は減らせるか?は人それぞれだけど「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」と言ったのはマザー・テレサ。

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