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2019年6月6日木曜日

偶然か?必然か?

「私を変えた愛媛県」はものすごい反響で、嬉しくも恥ずかしくも。NYで妻と出会ってなかったら、違う今があったかと思うと(一体どうなってたんだ?)と思ったり(今で十分です)。「Mr.ディステニー(1990:ジム・ベルーシ主演)」は人生のターニングポイントについての物語(ネタバレ:野球少年が一本のホームランを打つ、打たないで、その後の人生が全く異なり、幸せについて考えさせられる物語)

東京で大学生に囲まれて暮らしている16歳。個性豊かな先輩とターニングポイントや人生について語り合っている様子。「お父さんの仕事のターニングポイントは30歳で会社勤めを辞めて転職先が県庁になった時、40歳でいよココロザシ大学を始めた時の2回だよ」「へぇ〜」。ターニングポイントは大きな分岐点(決断)だけど、その分岐点までには無数の「小さな分岐点(決断)」がある。ある日、突然大きな分岐点はこない。

先日、急きょ三越NICECREAMの店番を交代した時のこと。開店直後に売れることはないのに偶然通りがかった友人夫婦を皮切りに、仕事の途中、昼休みの散歩、会合帰り、用務に向かう所、大街道から見えたから・・・と大勢の友人らが訪れてくれてビックリ。偶然か必然か?NY時代から大小さまざまな分岐の連続でここまで辿りついて、この愉快なご縁。人生は面白がるのが一番!

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