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2019年6月19日水曜日

助成金はエンジン。

松山市の市民活動助成金の採択が決まり、説明会に参加。何団体が採用されたか分かりませんが意外と多いという印象。「領収書の書き方(例:個人名ではなく団体名で)」「定められた事業期間より前や後に行った事は助成金対象外です」「記載した事業以外のことをしてはいけません」など、理屈が繋がり理解できれば(そりゃ、そうだ!)と納得だけど、実体験が少ないと頭で理解できても・・・と思ったり。

助成金は活動と合致する、飛躍できるなら積極的に活用派。ゼロから始める活動でもいいと思うけど、「全くのゼロから」は難しく素地(活動を始める動機や背景、課題など)がしっかりしていること。その素地が明確な故にゼロから始めるという理屈は分かりやすい。ついでに加点っぽいことを言うと「0ではなく0.1」でも始めているという「活動の意思」があるとGOOD。助成金があってもなくても始める!という意思。

あと「カタカナ表現は最小限に抑えた方がいい」「図解で示した方が理解を得やすい」こともあるし「印象や状況ではなく数字や数値の方が客観的」だし「アウトプットではなくアウトカムの方が重要」ということ。未だ誰も見たことのない未来を描けるか?という装置の一つである助成金。これで屋上交流農園【Urban Harvest】の区画が冬野菜に向けて倍増します!

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