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2019年5月31日金曜日

情報の発信方法について。

放送3時間前に「放送しますからね!」と連絡。収録の現場に居合わせていたので、どんな内容になるか楽しみにしていたNHK松山放送局による「富士教材」の取材。「ものづくりと栽培は過程や達成感などに同じ醍醐味がある」的な発言を社長がされていたのが印象的。富士教材に限らず小売は「モノを売っているけど、コトを売ってる」と確信。醍醐味って無形だし人それぞれに感じ方は千差万別。

今回のNHK松山局の他、南海放送、松山経済新聞、海南タイムズ、経済レポート、マクアケ、IRC、金融機関など多くの方に興味関心をもっていただき感謝!屋上交流農園が始まったら更に取材は増えるだろうと思ったり。これも情報発信演習の実践の一つ、たとえ素材が良くても「コンテンツ化(見やすい、分かりやすい、扱いやすい情報)」でなければもったいない。

とはいえ、コンテンツ化できても1回では訴求力は弱いので、(1)同じコンテンツでも発信する媒体が異なると伝え方は変わるので色々な方へ発信を依頼。(2)各媒体の発信は1回程度で持続性が難しいので、持続して発信できる仕組みを構築する≒多種多様な市民が参加できる。今回のUrban Harvestでは「日々成長する野菜」も主人公だから、コンテンツとしては優良と思ったり。

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