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2019年5月27日月曜日

ドラえもんの世界

ロボットが食事を作ったり、荷物がドローンで届けられたり、ロボットがピザの宅配をしたり、無人車両が荷物を輸送したり、空飛ぶタクシーが現れたり・・・傍観者ではなく(これからの未来どうなるの?)的な意見交換(そう言えば185万円で販売予定だった全自動衣類折り畳み機「ランドロイド」は先月破産)ちなみに、AIに運用を任せたロボ投資なるものを始めて1年です。

大掛かりなコトも実現すると思うけどAIを駆使すれば「好みの味をその場で作れる自動ソフトクリーム機」「気温や土の温度、湿度から最適なタイミングで水を注ぐ灌水装置」「求める量だけを提供する自動販売機」などアイデアを出したら「もう、ドラえもんの世界だよね?」となる。ドラえもんのスゴさを今さら再確認(そう言えばアレクサに宿題の答を答えさせてた子供もいたっけ←のび太みたい)

愛顔の食卓の経験で感じた違和感の一つが「実はプロダクトアウト」な商品提供が多く、マーケットインの発想で、中身は市場ニーズを取り入れても提供方法は「予め決まっている量や素材」は昔から変わらず。充填に柔軟性がないからなんだけど、いっそのこと充填と消費者を直接結びつけたら「新鮮な素材が、必要な時に、必要な量だけ入手」できるから良いと思うんだけど、食品ロスにも繋がりそうだし。

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