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2019年2月17日日曜日

行動の効能

「行動を起こした結果が重要ではなく、行動を起こしたこと自体が幸せにつながる」を前提とするなら、幸福の実感は「主体性(≒行動)」でしか得られない、ですか・・。それなら「行動」を推奨したい。しかし!いざ行動しようとすると「準備や労力」が発生し、手間がかかると「不安」が生まれ、その不安が「結果の失敗など」を想像させてしまい、想像を前に「やる気不全」に陥る・・・。

正論を並べても行動は起きない(←名言かも!)。正論でも、それが前例のない場合、正論の精度・確度は低く、高めるには行動した結果を材料にするのが一番。そして検討の際はワッー!と何もかもひっくるめて順序立てずに整理せず(要はざっくり)に検討すると「正論を結論に結びつけるストーリー」な流れになりがち。結果、行動は評価されず(何もしない方が無難かも)という思考が生まれたり、考えすぎか・・・。

「やり損はない」が持論。行動した絶対値は1なんだから、次に繋げれられるようにしたらいいのに、わざわざゼロやマイナスへ戻すことはない。行動を起こす時は良いも悪いも成功も失敗も分からないんだから(おー!いいね!)的に後押しや応援、見守ってあげようという事例あり。いつか写真のように「いちご」を屋上交流農園で作りたいって思ったら誰でも作れるってこと。

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