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2018年12月6日木曜日

どうして脱ぐのか?

誰かのために「一肌、二肌脱げるか?」という話。大体こういう話は条件があまり良くない時に多い。「条件があまり良くない」とは時間や予算が限られていたり、資源が乏しかったり色々あるけど、そんな条件でも「どうして一肌、二肌脱ぐ必要があるのか?」と真面目に考えてみたり。断ることもできるし義務もナシ!自分の知識や経験を提供しても満足する結果にならないかも。

日本人気質か?七人の侍っぽい(笑)恩義があるわけでもないし、まして暇でもない、実は仕事も一緒にしたことがない・・・。なのに忙しい身ながら「役に立つなら」と聞くと頭が下がる。何かよく分からないけど【期待値(ワクワク感)】なのかな?遠く離れていても何年もご無沙汰でも「風の噂」は届いているようで、面白がってくれる人生の先輩方を尊敬します(笑)

うむ、ワクワク感だけだとしょっちゅう一肌、二肌脱がなければならないと思うと別に要素もあってそれは【故郷への思い】もあるかと。進学、就職、結婚などで愛媛で生まれ育ちながら今は県外にいる人は多く、何か故郷に・・・と思う郷土愛だろうか。残念ながら私は郷土愛に乏しいから今いる愛媛を楽しむしかないけど、金だけでない繋がりは切れにくいと実感。

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