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2018年10月3日水曜日

とてもユニーク。

シワクチャです、中古もしくはアンティークのように見えますが未使用品です。素材は「紙」なので(破けないかな?)と心配にもなりましたが特殊加工なので大丈夫のようです。内部は内ポケットもあり、意外(失礼!)としっかりしています。個人的には「持ち手」の部分が短くてお気に入り、色合いもいい。そしてなんと言っても紙だから軽い!300mlの缶ジュースよりも軽い!

現在、私は「廃タイヤ」を加工したリサイクルバッグを愛用していますが「重い」のが玉にキズ。「デザインは我慢」と誰かが言ってた(笑)。バッグは「モノを入れて運ぶ」ことを機能的価値とするならば、そこを外しての差別化はナンセンス。ならば「紙という意外性、軽さ、色味など」の情緒的価値で差別化か?商品開発をしている友人よ!どうでしょう。

成熟した分野で「選ばれる」って大変!と人ごとのようですが、6次化品でも同じだ!とブーメラン。どうしたら選ばれるのか?昨日、選ばれた理由は「食べても罪悪感が薄い」から。美味しいという土台があってのコトと思うけど、人の気持ちを推し量るのは難しい。このバッグ、フツーの雨ならば大丈夫のようで、これも驚き。持って似合う人にならなければ。

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