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2018年10月4日木曜日

味の決め手は品質。

我らのパティシエ、三浦さんによる「スイーツづくり」授業もフォンダン・ショコラに始まり、クレープドショコラ、カラフルクッキー、マシュマロ、ゼリー、わらび餅と続き、昨晩は「塩キャラメル」づくり。グラニュー糖や水飴、生クリーム、バターなどを水に火にかけながら混ぜて155℃まで煮詰めて冷やす。使ったのは弓削島の「藻しお」、伊方町の「蜂蜜」、美味しくないわけがない!

好きな形にカットして包めばキャラメル完成!疲れた脳みそに甘み&最後にくる塩味が効きます(笑)。11月は「フランス菓子で攻めましょう!」と三浦さん。そして12月は一区切りとして、これまで習ったスイーツでプチクリスマスパーティーでしょうか。回を重ねるごとに価値が増しているこの授業。「三浦屋×愛顔の食卓」によるオリジナル商品誕生も間近か!

先日のフランス旅行で買ってきたキャラメルと食べ比べてみたのですが味に大差ナシ!味に差が出るのは「原料の品質」による所が大きく、今回のような高品質の材料を使えば店頭販売の商品と同等のモノができるとのこと。「アレンジの仕方に何がありますか?」と参加者。「ナッツ系はテッパンです」と三浦さん。溶かしてNICECREAMにかけたら美味しそう!と妄想。

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