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2018年10月2日火曜日

まずは掴め!

もっと自由でいいのかもしれない。既成概念で「こうしなければ・・・」と気づかぬうちに縛られたり、真面目に「真正面から」遊び心のない伝え方になったり。明後日、伊予市での販路開拓セミナーを控え、問いを立ててみる。というのも米国でのNICE CREAM(米国では違う呼称です)は、こんなにもカラフルで遊び心があり、ワォ!と思えて美味しい(はず)。

 やっぱり事業は「Why(なぜ?その商品を売るの?)」「Scene(その商品が活躍する場面)」だと。NICE CREAMならば「アレルギーなどがあっても美味しい選択肢があるフツーの創出」「環境などに配慮されたフツーの創出」など。活躍できる場面は「アレルギー、ベジタリアン、ヴィーガン、宗教上の理由などで食に我慢や窮屈さを感じる時」など。

商品には購入者という直接的な顧客もいれば、買わなくてもその商品が好きだったり興味がある間接的/潜在的な顧客(ファン)もいる。間接的/潜在的なファンを増やすには接点を持つ必要があって、その接点は、まず興味・関心を抱かせないといけない。自社製品があると色々と「自分ごと」として考えられるようになっていい。資料づくりはギリギリまで続く。

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