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2018年10月28日日曜日

みかんジュース愛

最近のボツ案から。「充填車」と称し、みかんをトラックに積み、大阪や東京へ輸送する5時間-8時間の間にトラックに備わっている充填機にて「ジュース」を作るのです。目的地に着く頃は鮮度はピカイチのジュースができあがり提供できます。容器は紙、容量は180ml、瓶のように中身が見える必要はありません。飲み終わったあとも簡単に捨てられます。

「みかんソムリエ協会」は3年前に最優秀賞を獲得し景品をいただいた内容の進化版。ジュース生産者、ジュース販売者、消費者の三部門があり、生産者にとっては「美味しいジュースの証」、販売者にとっては「適切な商品知識保有者」、消費者にとっては「トリビア(生活知識)の会得」。みかんソムリエ協会は「みかんジュースの魅力を伝える伝道師」として存在します。

「みかんジュース協会」は、個の生産者では訴求力が弱い海外への発信力を地域という面で発信し、日本ブランドのみかんジュースの品質を武器に「ワイン」のようにします。ワインも、そもそもブドウですからね。アメリカやアジアでは安価なオレンジジュースが出回っているので、個性が受けやすいフランス、イタリアかっ!?ここでは見た目も重視しデザイン性も高めに。

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