企画立案を学んでいる人へ、仮に一つしか伝えられないとしたら何を伝えようか?その場に集まる人の属性や経験などを考慮すると絞りきれないけど、8/11-8/12の2日間に渡り行われる【伊予銀行創業140周年記念事業「いよぎんミライ創造塾」】に集まるのは県内外の36名の高校生・大学生とのことなので【アイデアを離さないこと!】にしようかと思案中。
「アイデアを離さない」とは2つの意味を込めていて(1)アイデアを考える人・行う人に分断しないこと。「アイデアだけ」考える人がいるけど当事者意識で実行まで関わらないといけません。評論家ではなく「自分はそのアイデアにどう関わるのか?」は大切。(2)アイデアを考え抜くこと。2時間、2日間など検討期間を限定するのではなく、持続的に考えること。
アイデアは「寝かす」ことも大切。数日経ってヒントを得たり、閃いたりするのはよくある。細く薄くても意識があればアイデアに繋がるはず。アイデアがバージョンアップすると(考え抜いたかも!)と思う時がある、それが節目。一つの区切りとして企画書などに落とし込む、私の場合は助成金や補助金に申請して第三者意見を伺う(ダメなら不採用、合致すれば採用だから!)
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