日記を検索

2018年7月9日月曜日

悶々を力に。

県外の友人からも被害について心配の声、できることは何か?へ「復旧作業は長期化するので寄付(現時点では「公益信託愛媛県災害ボランティアファンド」がいいかも)、被災地へのふるさと納税を」と伝える。時間が経つにつれて明らかになる現状にただただ驚くだけ。でも被災地では呆然とする間もなく除去作業が始まり、被災地へ行けないもどかしさに悶々としたり。

悶々とする気持ちの発散に事業企画書を書く。気分転換に散歩、スポーツ、読書など色々あるけど、私の場合、最も気軽なのは企画書を書くこと。頭の中に溜まったコトを頭の外に出すことができてスッキリする(書き上げることができればだけど・・・)。企画書といっても何十ページのものはなく、最近は「図解1枚」か「文章1-2枚」のもの。週末に3つ書いて、新たに1つ書き始める。

書いたものは関係者と共に意見交換を経て精度を高めて事業の骨子となる。特に図解は共通認識できるし書き込めるのでお気に入り。書いたからといって全ての企画が成立するわけはなく「気持ちの区切り」というものか。蓄積することで一つ一つは接点のない企画でも新たな要素で繋がり新しい企画になるなんてザラ。新たに書き始めたのは大作!文筆家気分。

0 件のコメント:

コメントを投稿