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2018年7月8日日曜日

これから

SNSに次々とアップされる友人・知人による愛媛県内の被災状況は現実のものと思えない惨状で(どうか、ご無事で!)と願うばかり、写真や動画をみても「いいね!」を押せず見るだけ・・・。行政職員の友人・知人は徹夜で状況把握、消防団に属する友人・知人は現場で被害状況確認。お亡くなりになった方へお悔やみ、被災された方へお見舞い申し上げます。

被災地域から発信される情報は現状や救助要請、道路情報など色々あふれる中で「現状から次に必要な情報」は少なく、個人発で「避難場所は○○です」「迂回路は○○です」などしていた。現状を把握した上で冷静に次に求められる一手を先読みして打てるのは自治体なんだろうか?もちろん今は発災時だけど、発災時、数日後、1週間後と打つべき手段は変化してゆく。

被災地へ行けない中(自分には何ができるのだろう?)と溢れる情報に考えたり。これが南海トラフだったらもっと甚大な被害が出ると予測すると、今備えている対応でいいのか?と過不足を考えたり。各地から発信される情報から【読み取れるコトは何か?】考えて提言しよう!思う。写真は7/6の卯之町、特急に乗れるもこの後運休になりました。

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