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2018年4月17日火曜日

どうするか。

「10年前はスマホで買物が普通になるなんて誰も想像してなかったね」を発端に「10年後にスマホはないね」「世界は人口増加で食糧危機だね」「日本の市場は縮むね」など、本来の打合せ内容と大きくそれる(笑)。ちなみに2025年の愛媛県は127万人の予想(0-14歳:14万人、15-64歳:69万人、65歳以上44万人)。私は53歳!何をしているのやら。

AmazonGoのような店舗は普通で【愛顔の食卓】もレジはない。街中にはビル型の農業工場ができて収穫、販売、飲食の垣根はなく、6次化という言葉も過去の言葉。農業は食べるだけでなく、繊維素材や再生医療、建築資材や観光産業などに繋がる基幹産業として広がる。人手が足りない作業はロボットやドローンの投入で効率化。自動運転技術は物流や生産者の訪問を容易にする。

でも、これらは技術化の延長で起こる現実で想定内。技術化が進むと人間関係はどうなるの?出会い方、関わり方、交流の仕方などは従来通り?テーマコミュニティという似た価値観を持つ人との関係がより活発になると予測されるなら、技術に使われることなく技術を駆使して、新しい関係性を築けられたらいいなと。久しぶりに問合わせのあった【南予通信大学(県内外の3000名が学んだ通信講座)】をみて妄想する。

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