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2018年3月24日土曜日

妄想してみた。

Not Orange but MIKAN.は、海外へみかんジュースを売り込むキーワードと思ってます。しかし「クアラルンプール」「ホーチミン」「ハワイ」「NY」を巡り現状では「価格面では難しい」と結論。でも価格だけで「品質は現地とは比べものにならない」ほど美味しいのは明確。そこでもう一つ気づいたのは「みかんジュース」という既成概念(≒みかんジュースは安価)が邪魔してるということ。

愛顔の食卓で販売しているみかんジュースの平均価格は1500円/720ml。高く感じるのは「みかんジュース」と思うから。ワインも同価格帯で1500円/720mlのワインはザラ。それも産地や品種でピンキリなのがワイン。みかんジュースも同じ考えを導入できたら画期的!と思い続けて3年。すると、同じ考えをしている人がいてビックリ!新しい価値を提案しないと。

ただ「輸送」という物理的なコトが発生してドローンが発達しても難しく、貨客混載のニュースを見て妄想する。生産者が駅へ生果やジュースを持ち込み、途中の各駅でもコンテナへ集荷され松山着。コンテナは某所に持ち込まれ充填されたり加工されて商品化。再度、列車やトラックで港などへ出発し県外、国外へ。妄想だけど意外と現実的と思ったり。

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