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2017年12月19日火曜日

150名と一緒に。

「おシャレで"買いたい!"と思わせるパッケージや演出が欲しい」「(農業系)アイドルの活用を!」「健康志向など、栄養面に配慮された商品開発を!」と発言してくださった受講生。「マルシェで積極的に販売する」「"えひめのてみやげ贈りもの"から直接注文できるようにする」「少量の食べきりサイズをつくる」「MY(つまみ)レシピを公開する」など、6次産業化大作戦で記入くださった方々、その数150名以上!

その一方で「値段が高い」「量が多い・重い」「使い方が分からない」など、日常買いに消極的な意見もあり、講師役として登壇したものの、一番学んだのは私というイッヒヒ!だった「ふるさとふれあい塾」。多くの方に興味関心をもって聞いていただき大感謝。時々「よくも大っぴらに言いますね」と言われますが、そんな意識はなく「素」です。多くも少なくも良いも悪いもなく「素」で話しています。感じ方は受け手に任せます。

どうしたら【愛顔の食卓】に並んでいる商品は売れ続けるのか?"味がいい"のは今や普通になり味では競えず、"生産者の顔が見える"もいづれ「当然の価値」になると予測すると、やはり「シーン」か。仮にシーンを提供でき200人が毎月3000円の定期購読が成立すると60万円×12ヶ月=720万円!おぉ!人件費が賄えるではないか!と妄想する時間があるんだったら営業して!と言われる取り締まられ役。

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